受験体験記(にゃん太郎様)

平成30年度第2回の試験で伝送交換(伝送)に合格されたにゃん太郎様の体験談です。

(レイアウト・着色等の強調・編集は主に管理人が行っています。)

自己紹介と受験動機

国家公務員(50代)

仕事は、電気通信設備の計画、設計、積算、発注、監督、運用、維持管理と何でもやります。

電気系は低圧から特別高圧までの受変電設備等、通信系はVHFからマイクロ多重無線、衛星通信、光ケーブル敷設、光通信、テレメータ等、情報系はサーバやネットワークの構築及び運用等

受験動機は、「何故電話は通話できるのか?」という疑問が頭の中に浮かんできたので、その解決のために、とりあえずAI・DD総合種の勉強を始めました。1回で合格できたので、その勢いのまま電気通信主任技術者に手を出しました。

受験履歴

1回目(平成30年1月)
  • システム 免除
  • 伝送交換設備 合格
  • 法規 合格
  • 専門(伝送) 不合格
2回目(平成31年1月)
  • 専門(伝送) 合格

勉強方法

購入書籍

日々の勉強方法

その他

勉強机とパソコンは、勉強効率を上げるために必要だと思います。

参考書を一通り読んで、過去問とネットを活用すれば、対応できます

過去問をエクセルで一覧表にまとめてみると出題傾向が掴め、また、やるべきことがわかるので、モチベーションが保てます。

過去問をICレコーダで録音して通勤時に聴きました。何回も繰り返すと頭に残ります。人間は情報を「目から図として記憶する」ことが得意な人と「耳から音声として記憶すること」が得意な人に大別されるそうです。私は音声の方が覚えられました。

次は、電験3種、1級陸上無線技術士にチャレンジします。