プチまなを最大限活用し、データ通信で取得された、ひらい様の体験談です。
(レイアウト・着色等の強調・編集は主に管理人が行っています。)
現在35歳の男です。職種は通信建設で設計をしております。
関連資格として、第二種電気工事士、工事担任者AI・DD総合種、第一級陸上特殊無線技士を取得しております。
工事担任者AI・DD総合種により免除
賛否あるかと思いますが、僕はひたすらプチまなで過去問を回しました。
忙しい日常の中のすきま時間に「この分野だけ理解するぞ」・・
これの積み重ねで理解を深めたと思います。※正確にはデ協の問題に慣れた(笑)
そして、何より不明点をググって自分で理解する。これが一番大切だと思います。
皆様おっしゃりますがネットが一番の参考書です。
この科目が苦労しました。
ネスペの参考書とプチまながメインで勉強しました。
勉強していてわからない単語が多いので都度ググる→なぜそうなる?→知識を深める。この繰り返しでした。
3分間NetWorkingもよく見た記憶があります。 http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min/
うわべの知識では解けない問題もあるので、過去問だけだと厳しいかもしれません。
なぜそうなるのか?その技術の背景は?と深めて行くことが最短かもしれません。
設備科目は過去問が多いとは思います。・・が、過去問の正誤含めて理解することが大切だと思います。不明点はググって周辺知識も深めることが近道だと思います。
法規はプチまなだけで大丈夫です。プチまなで100点目指してください。
データ通信はマスタリングTCP/IP 入門編 を熟読 → プチまなを回す → ググる → 理解する。
このサイクルでかなり点数とれると思います。
細かな箇所はネスペ参考書がオススメです。知識に個人差があると思いますので読みやすいものが良いかと思います。
ちなみに僕はネットワーク分野は畑違いなので初心者です。下記の本を辞書がわりに使用しました。(専門の人には物足りないでしょうが、初心者には良かったです)
総評:範囲が広いので勉強を継続する事が大切だと思います。僕はすきま時間を有効に使えるプチまなが有効でした。試験前にだけ、紙ベースの過去問で雰囲気を再現しました。
プチまなの回し者でも何でもないですが、時間を効率的に使えるのでオススメです。通勤中のスマホで・・昼休みの会社PCで・・夜ごはん中にPCで・・布団に入ってからスマホで・・・いつでもどこでも勉強できます。
何より仕事しながらの受験は勉強時間の確保が最大の難関だと思います。
それを解決し、かつ、モチベーションを維持できたのはプチまなのおかげです。若干反則技ですが、まずは合格する事が一番の大切ですので。。