受験体験記(tender様)

平成23年度2回(伝送)/平成25年2回試験(通信線路)で合格されたtender様の受験体験記です。

(レイアウト・着色等の編集は管理人が行っています。)

受験動機

仕事で必要なため。計4回受験

伝送交換(平成23年度第2回受験)

10月頃から勉強開始。1科目ずつ科目合格を狙うつもりだったが、法規が意外にいけそうなので設備も頑張ることにした。

システム

DD1種で免除

法規

NTT−LSの参考書を2周ほど熟読。あとは過去問解いて、間違ったところ、記憶の曖昧なところを参考書で確認。外出先で時間があればスマホを使ってネット上の法律ページを閲覧。

73点で合格

伝送設備

NTT−LSの参考書を2周ほど熟読。その後過去問を解く。分からない単語はネットで調べて確認。画像検索でイメージすることも役立った。

良く言われることだがネットが一番の参考書だと思う。調べて理解することを繰り返す内に、重箱の隅を突つくような問題にも対応できた気がする。

過去問だけでOKというのはあながち嘘ではないが、過去問にでてくる単語、言い回しなど全てを理解して始めて役に立つと思う。

85点で合格

専門(伝送)

まさかの無勉強合格。運を使い切りましたw 63点

線路(平成24年度第2回、平成25年度第1回、2回)

11月頃から勉強開始。

線路設備 

通信同窓会研究委員会の線路設備参考書を2周ほど熟読。その後過去問を解く。

伝送設備と同様にネットでの検索が大変役立った。特に正誤及び解説を載せているブログがあり、大いに参考にさせて頂いた。

これは合格後に気づいたことだが、各種専門科目の過去問に目を通しておくと設備においても参考になる。線路設備は伝送交換以上に写真など実際のモノをみることが理解の秘訣だと思う。

84点で合格。通信線路は無勉強で不合格。

専門(通信線路)−H25年度第1回

5月頃から勉強開始。参考書は『やさしい光ファイバ通信』を購入。一番の難関でした。伝送設備も線路設備も重箱の隅を突つくような問題ばかりだったが、通信線路はレベルが違いました。

過去の科目同様の勉強方法で挑んだ試験では歯が立たず、53点で不合格。

専門(通信線路)−H25年度第2回

11月頃から勉強開始。

参考書として『光ファイバ200のポイント』を追加購入し1周熟読。過去問を2部印刷し1部は正誤と解説を書き込み、1部は白紙で追込みの勉強に備えた。

過去問を解きながら少しでも曖昧な点はネットで調べ、ノートにまとめ書くことで覚え、それをスマホで撮影し時間があれば確認。

ネット上で役の立ったサイトはオプティペディアという光関係のページでした。また一次定数など大問1の部分は理解せず暗記に徹しました。

新問ばかりで有名な通信線路ですが、よく読むと過去問で出題された系列のものということが良くあるので、丁寧に理解することが重要です。

2度目の挑戦では80点で合格。

総評

とにかくどの科目もしっかり理解、記憶する必要がある。ネットで検索していると関連項目も表示されるが、余裕があればそこも目を通しておくと理解が深まる。

勉強が進むと新問でも、これがこうだからこうなるのでは?という仮説も立てやすくなる気がする。

また過去問は7〜8年分は完璧にしておいたほうがよい。各回毎に分野の偏りがあり、できるだけ多くの過去問をこなすことで対応することができる。

あとはモチベーション維持が大変。某掲示板で質問したり、浅瀬野さんのとこの合格体験記を見ながらやる気を維持した。言い換えれば合格できたのもこのホームページ、そして管理されている浅瀬野さん、某掲示板のお陰です。本当に感謝しています。 お返しということではないですが、この文章が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。

次は一呼吸おいて、第1級陸上無線技術士に挑戦予定です。

編注1:上記本文中の「やさしい光ファイバ通信」は絶版となり、2014年現在「すべてが解る!光ファイバ通信」に改版されています。

編注2:線路編で役立ったblogは、「赤丸急上昇中 為替戦線!」だそうです。タイトルとは裏腹に線路主任問題の解説(2012年記事)が多いです。