受験体験記(TK様)

H24年度第1回試験(データ通信)で合格されたTK様の受験体験記です。

    (レイアウト・着色等の編集は管理人が行っています。)

自己紹介

工業高校、大学を卒業(いずれも電子情報系学科)。その後、プログラマーを3年半経験し退職。転職のため、職業訓練校(電気情報系学科)に半年通い電気通信会社(主に伝送設備、移動体通信の施工)に転職し約1年目。

受験動機

工事担任者総合種を取得し、工事担任者で勉強した知識がある早い段階で受験しようと思ったのがキッカケ

取得までの流れ

H24年1月

H24年1月 伝送交換(伝送) にて初受験

専門科目を何を選択していいか分からず、とりあえず“伝送”という安易な考えで初受験工事担任者で勉強した知識が活かされると意気込んで望む・・・

1科目免除のため、まずは3科目中2科目取れればと、受験勉強を始める。しかし、想像以上に知識が幅広く求められることに落胆し、あきらめかける。とりあえず、一番なんとかなりそうな法規1科目に絞り勉強する。

見事法規のみ科目合格。法規 82点 設備 36点 専門 37点

H24年7月

H24年7月 伝送交換(データ通信) にて2度目の受験

専門科目を“伝送”から“データ通信”に変更。前職で培ったコンピュータ知識が活かされると判断し変更する。

今回で2科目一気に取得すると意気込み、勉強開始

思った以上に、勉強が進まず、共倒れ(2科目不合格)だけは避けるため、試験1週間前に専門をあきらめ、設備一本に勉強を絞る。

しかし、結果、設備 64点 専門 63点で まさかの合格

勉強法

システム

工事担任者にて免除

専門(データ通信)

「電気通信主任技術者 データ通信テキスト」:日本理工出版会を買ったものの、実際ほぼ使用していない。

過去問5回分を5回ほどループしたのが主な学習法。前職知識、基本情報技術者試験の勉強(受験したが不合格w)で培った知識で合格したと思う。

伝送交換設備

「電気通信主任技術者 伝送交換設備及び設備管理・法規編」:NTTラーニングシステムズを辞書代わりに、過去問を過去5回分5回〜10回ほどループし学習した。

分からない問題は、「有志が作る電気通信主任技術者過去問解説(http://seesaawiki.jp/w/denkitsuushin/)」などを参考に解いた。

法規

工事担任者DD1種標準テキスト」:リックテレコムの法規部分を手始めに読み「電気通信主任技術者 伝送交換設備及び設備管理・法規編」:NTTラーニングシステムズの法規部分を次に読むも真正直に全て読んでも頭に入らないことに気づく

その後は、問題を解く→調べるというスタイルに変更し知識を得ていった。

法規

厚い参考書を真正直に全て読んでも時間が足りない上、頭に入らない。あくまでも、参考書は辞書代わりに使い、問題を解く→調べる の繰り返しにて学習

勉強し始めは、全くわからない問題に呆然とし、あきらめかけることが多々ある。しかし、まずは適当に過去問を流し読み。参考書を流し読み。

次に、過去問を自分の解ける、または興味がある部分から解く→調べる を繰り返す。これで自然と知識がつき、幅広く問題がとけるようになっていった。

今回合格はしたものの、運?という部分もあったと思う。他の資格と違い、過去問から似たようなものが出ることも少ない。全く勉強していない想定外の問題もでる。その時に、穴埋めの場合、問題の前後の文章から答えを導くなどとにかく最後まであきらめずに考え抜くというスタイルでいくと良い

使用参考書

最後に

参考書が少なく選ぶものもなければ、いざ選んでも参考書が高い(受験料も)。勉強しにくい上、難しい。色々なマイナス面の要素も多いが、とにかくめげずにコツコツ頑張ることで何とか合格できました。

勉強の仕方が難しいこの資格。ここの受験体験記にて、他の方の取得までの流れ、勉強の仕方等を読みながらヒントを得て学習することができました。

情報量が少ないこの資格に、他の方の経験談は非常に力になりました。ここのおかげで合格できたので、今後受験する方のヒントになればと思い恩返しの為にも私自身の体験談として書かせて頂きました。こういう一人ひとりの声が多くなれば、なるほどより一層力になります。今後も、少しずつでも体験談など声が広がり、あらゆる力になればと望んでいます。

本当に、ありがとうございました。